噛む 癖 心理

噛む癖に見る心理状態

人が何気なくやってしまう癖には、心理が反映されていると言われています。

 

 

その癖の一つに、何かを噛むという行為があります。

 

 

噛むものは様々で、自分の体の一部や、鉛筆などの物、中には他人の体を噛んでしまう人までいます。

 

 

自分の体を噛む行為は自傷行為で、つまり自分の体を傷つける事です。

 

 

噛む部位で特に多いのが爪と言われていますが、子供の場合は、親からの愛情不足が原因と考えられます。

 

 

親に自分の存在を認めて欲しくて、寂しさから爪を噛んでしまうのです。

 

 

大人の場合は、苛立ちや欲求不満などのストレスから情緒不安定になり、爪を噛んでしまう人が多いようです。

 

 

爪を噛む行為にはストレスを和らげる効果があるので、すごく緊張する事などがあると、ついその癖が出てしまったりします。

 

 

普通は大人になる過程で自制心が芽生え、無くなっていく癖なので、大人になっても直らない人は幼児性が抜け切れていない事になります。

 

 

基本的に爪以外のどんな物を噛んでしまうのも、自制心が欠如しており、自分の精神を上手くコントロール出来ていない事が原因と考えられます。

 

 

直すには拮抗行動をとる事が有効です。

 

爪の場合なら噛みたくなった時に拳をぎゅっと握って噛めないようにして、数分我慢します。

 

これを何度も繰り返す内に徐々に噛まなくても平気になっていきます。